ABOUT園について
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園長ごあいさつ
当園は開園当初より、子どもたちが「明るく聡明で優しい子ども」に育ち、「自ら伸びる力」が養われるような教育を実践したいとの想いを持ち続けています。
教職員は、子どもたちが集団生活を楽しみながら、心身共に成長できるように一人ひとりの発達の段階と特徴を可能な限り正確に把握し、それぞれの子どもの成長にとって最適なタイミングで最適な関わり方をすることを心がけています。
園舎は平屋です。子供たちが外に出る時、お部屋の前からすぐに出入りできて、ちょっとした時間でも外に出て全身運動ができるように、また気分も変えられるようにと願って平屋になっています。
お部屋は、木の材質そのもののぬくもりが感じられるつくりになっています。ぜひ、一度おいでください。
園長 河野令子
教育姿勢
設立者・河野眞也の人生のモットーは「健康・まじめ・努力」でした。
健康な体に健康な精神が宿るとはよく言われることですが、ウツワが丈夫だと中身がたっぷり詰まって充実していくように体と心の健全さには密接な関係があります。「健康」であることで、集中力と新しいことに取り組む意欲と粘り強く物事に取り組む粘着力が発揮されて「努力」できます。「努力」できれば、正しく真っ直ぐまじめに生きていくことができます。みどりがおか幼稚園では、子どもたちがよい生活習慣を身につけ、自信を持って生活できるようになることを目指しています。
子どもは外が大好きです。外に出ると日光浴、外気浴をしながら胸いっぱいに空気を吸って、友達と走りまわります。そのため、運動量がしっかり摂れるように広い園庭のある幼稚園にしました。そして、子ども達が気軽に外に出ることができるように園舎は開園以来平屋建てです。室内は、子ども達の足腰に配慮した床と、目に優しく気持ちが落ち着く内装は木材をベースにしています。
また、河野眞也は自然科学に造詣が深く、科学的な見方や考え方が芽生えるようにと園庭に各種の樹木を植えました。「自分の眼でよく観て自分の手で触れて感じて、気付いたことをもとに自分の頭で考えて、またよく観たり触ったりしてもう一度考える。そして自分で発見したことを自分の言葉で表現する。」ことができる環境の設定をしています。
園の特徴
高貴な子ども
自信に満ちた生活
子ども達はトイレの自立、食事の自立ができたその節目に、目の輝きが一段と増します。
友達、だいすき!!
周囲の人からのサポートに気づいて感謝したり、集団の中で安定して自分の能力を発揮できる人に育ってほしいと思います。
挨拶が基本
毎朝、正門を入ったところで園長と挨拶をしています。来園者にも気軽に明るく挨拶できるようになります。
明るく挨拶することでお互いの心の距離が縮まり、心が健康になり、社会性も育ちます。
日本語が土台
まずは美しい日本語に接してほしいので、絵本や紙芝居をたくさん読み聞かせることを心がけています。
外国人教師の派遣(毎週1回)
集中力と好奇心
健康で闊達
また、さまざまな筋肉を使う運動ができるように、遊具の配置、遊びや活動の組み立てをしています。
体育レッスン(毎週1回)
年少30分間、年中40分間、年長40分間です。
いきいきと輝く教師
教師には、子どもの細かい心の変化に気づく繊細さと、引っ張って先導する力強さが求められます。文武両道で、バランス力があり、フットワークの軽い明るい教師が、子どもたちと共にクラスを作り上げています。